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道後での滞在時間が2時間の場合に巡れる徒歩圏内スポットの一例

2時間の滞在中に道後温泉駅から徒歩圏内のスポットを巡る散策ルートの一例です。

2時間で道後温泉駅周辺を効率よく歩く散策の全体像

2時間という限られた滞在時間で、道後温泉の雰囲気を味わうための散策ルートの一例を紹介します。主要なスポットは道後温泉駅周辺の徒歩圏内に集まっており、入浴を伴わない観光(建築鑑賞、お土産購入、足湯など)を想定した場合でも、十分に各所を巡ることが可能です。

【0〜30分】道後温泉駅前・放生園の足湯とカラクリ時計の見学

道後温泉駅に到着後、まずは駅前の放生園へ向かいます。道後温泉駅を拠点とする伊予鉄道は明治21年(1888年)に開通しました。駅前には、夏目漱石の小説『坊っちゃん』に由来する愛称を持つ「坊っちゃん列車」が展示されており、復元された車両にはディーゼルエンジンが採用されています。 放生園には、白鷺伝説に由来する「鷺石」が保存されています。放生園の足湯の利用時間は8:00から22:00までで、タオルは用意されていないため各自で持参する必要があります。 また、放生園にある「坊っちゃんカラクリ時計」の上演時間帯は午前8時から午後10時までです。通常は1時間ごとに作動しますが、土曜日・日曜日・祝日、特定月(3月、4月、8月、11月)、年末年始(12月28日〜1月5日)、ゴールデンウィーク(5月1日〜5月5日)の期間は30分間隔で作動します。

【30〜70分】道後ハイカラ通りでの散策とお土産・手軽なテイクアウト探訪

道後温泉駅前から道後温泉本館までを結ぶ道後ハイカラ通り(道後商店街)を散策します。通り沿いには、短時間で購入できる様々な店舗が並んでおり、お土産やテイクアウトの品を見て回ることができます。

【70〜100分】道後温泉本館の外観鑑賞と周辺の撮影ポイント

道後ハイカラ通りを抜けると、道後温泉本館に到着します。道後温泉本館は明治27年(1894年)に伊佐庭如矢の主導により改築されました。平成6年(1994年)12月には公衆浴場として初めて国の重要文化財に指定されています。平成31年1月に着手された保存修理工事は令和6年12月20日に完了しました(令和6年12月20日時点)。 三層楼屋上にある振鷺閣の刻太鼓の音は「日本の音風景100選」に選定されています。本館の北側には大国主命と少彦名命の説話にちなむ玉の石が奉られており、これらを含めて建物の外観を様々な角度から鑑賞することができます。

【100〜120分】円満寺または駅方面への戻りルート

帰路は円満寺周辺を経由して道後温泉駅方面へ戻るルートがあります。 次の目的地へ向かう際、JR松山駅方面へ戻るための伊予鉄道市内電車は、道後温泉駅から概ね20分〜25分程度の所要時間であり、日中はおおむね10分間隔で運行されています。

短時間滞在で時間を超過しないためのワンポイントアドバイス

2時間のスケジュール内で回るためには、各スポットの滞在時間をあらかじめ見込んでおくことが重要です。足湯での休憩や商店街での散策に要する時間をあらかじめ配分し、次の目的地への移動時間を確保してください。

出典:

最終確認日: 2026年8月15日

出典・参考資料