道後の読み物

道後温泉と松山の歴史・文化・文学を、一次資料にもとづいて独自にまとめた読み物です。 スポットの一覧的な情報とは別に、土地の背景や物語を掘り下げます。各記事には出典と最終確認日を明記しています。

歴史

道後温泉の通史 ―『日本書紀』の湯から、坊っちゃん湯まで

日本三古湯に数えられる道後温泉の歴史を、神話・古代の伝承から、聖徳太子の碑文の謎、明治の本館改築、子規と漱石の文学、そして近年の保存修理までを一次資料にもとづいて通してたどります。

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文学

文学の湯 ― 正岡子規と夏目漱石が歩いた道後

俳句を革新した正岡子規を生んだ松山と、松山中学に赴任した夏目漱石。二人が通った道後温泉本館と『坊っちゃん』、そして湯の町に残る文学の痕跡を、一次資料にもとづいてたどります。

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建築

重要文化財・道後温泉本館の建築 ― 四つの棟と、営業しながらの保存修理

一見ひとつに見えて、実は明治から大正まで四つの棟が組み合わさった道後温泉本館。神の湯本館棟・又新殿・南棟・玄関棟の構成と、営業を続けながら行われた保存修理工事までを、一次資料にもとづいてたどります。

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神社

道後の守り神・伊佐爾波神社 ― 全国三例の八幡造と、算額の社

道後温泉本館の石段を上った先に鎮座する伊佐爾波神社。湯築城とともに動いた歴史、全国に三例しかない八幡造の社殿、そして奉納された算額まで、道後の千年を見守ってきた社を一次資料にもとづいて紹介します。

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温泉文化

道後の三つの外湯と泉質 ― 本館・椿の湯・飛鳥乃湯泉

火山のない土地に湧く非火山型の湯、単純温泉。一つの源泉を町で分かち合う「外湯」の仕組みと、道後温泉本館・椿の湯・飛鳥乃湯泉という三つの外湯それぞれの顔を、一次資料にもとづいて整理します。

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伝説

白鷺伝説と玉の石 ― 道後温泉、二つの起源物語

傷ついた白鷺が湯で癒えたという白鷺伝説と、大国主命が病の少彦名命を湯で救ったという神話。道後温泉の発見をめぐる二つの物語と、それを今に伝える「玉の石」や湯釜を、一次資料にもとづいて紹介します。

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寺社

石手寺 ― 四国霊場第51番、国宝の仁王門と衛門三郎伝説

道後温泉から歩いて行ける四国八十八ヶ所第51番札所・石手寺。行基と空海に始まる寺の歴史、寺名の由来となった衛門三郎の再来伝説、そして国宝の仁王門と鎌倉期の伽藍を、一次資料にもとづいて紹介します。

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歴史

湯築城と河野氏 ― 道後公園に眠る中世の城

道後温泉のそば、道後公園の丘にあった中世の城・湯築城。伊予を治めた河野氏の本拠として築かれ、秀吉の四国征伐で落城するまでの歴史と、堀や土塁の残る国史跡の今を、一次資料にもとづいてたどります。

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歴史

坊っちゃん列車 ―『坊っちゃん』が名づけた、明治の汽車

漱石の小説『坊っちゃん』で「マッチ箱のような汽車」と描かれた伊予鉄道。明治21年のドイツ製蒸気機関車に始まり、78年の歴史といったんの引退、そして平成の復元運行までを、一次資料にもとづいて紹介します。

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まちの記憶

道後温泉駅と放生園 ― 湯の町の玄関と、からくり時計

1895年開業、明治の洋風駅舎として親しまれる道後温泉駅と、駅前の放生園。復元された駅舎の物語、湯釜や足湯、坊っちゃんからくり時計まで、湯の町の玄関口を一次資料にもとづいて紹介します。

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