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道後温泉エリアで日帰り入浴(立ち寄り湯)を受付する旅館・ホテル一覧

道後温泉エリアで日帰り入浴(立ち寄り湯)を受け付けている旅館・ホテルを紹介します。

道後温泉では、宿泊客以外の一般利用客に向けて、大浴場などの温泉施設を開放する「日帰り入浴(立ち寄り湯)」のサービスを提供している旅館やホテルがいくつか存在します。これは宿泊を伴わずに入浴設備のみを利用できる仕組みであり、滞在時間の短い旅行者や、市内を周遊しながら温泉を楽しみたい方にも適した選択肢です。

外湯(公衆浴場)と旅館立ち寄り湯の違い

道後温泉本館や飛鳥乃湯泉といった公衆浴場(外湯)と比較すると、旅館・ホテルの日帰り入浴にはいくつかの違いがあります。 第一に、料金設定は公衆浴場よりも高めに設定されている傾向にあります(大人1,500円〜2,000円程度)。その分、フェイスタオルやバスタオルの無料貸出が含まれていることが多く、アメニティも充実しているため、手ぶらで利用しやすいという利点があります。 また、外湯に比べて混雑が比較的緩やかであり、落ち着いた空間で温泉を楽しめる傾向にあります。

日帰り入浴を受け付けている主な旅館・ホテルの受付時間帯

各施設によって、日帰り入浴を受け付けている時間帯や料金は異なります。夜間は宿泊者専用となる施設が多く、日帰り利用は昼間から夕方にかけてが中心となります。特に受付終了時間が早い場合があるため、市内に宿泊しながら周遊する際は早めの訪問計画が必要です。フロントでの受付を済ませたのちに入浴し、退館するというのが一般的な手順です。

  • 大和屋本店:15:00~21:00(最終受付 20:00)、大人2,000円。
  • ふなや:11:30~22:00(札止め)、大人1,800円。 道後温泉周辺は正岡子規や夏目漱石にゆかりのあるエリアです。明治28年(1895年)8月から10月にかけて、正岡子規は松山中学校に赴任していた夏目漱石の下宿「愚陀佛庵」で52日間の共同生活を送ったとされます。また、高浜虚子は伊予尋常中学校で河東碧梧桐と同級となり、碧梧桐を介して正岡子規に師事し虚子の俳号を授かりました。「坊っちゃん列車」という愛称は、夏目漱石の小説『坊っちゃん』で登場人物が利用したことに由来します。松山市は正岡子規の世界を通して歴史や文学への理解を深める拠点として松山市立子規記念博物館を開設しています。
  • 道後プリンスホテル:15:00~23:30(最終受付 22:00、利用は90分間)、大人1,650円。貸切露天風呂「ゆらく」は事前予約不可で当日受付となります。
  • ホテル葛城 Spa Resort道後:15:00~21:00、大人1,500円。
  • CHAHARU離れ 道後夢蔵:日帰り入浴の受付は行っておらず、宿泊者専用となっています。

立ち寄り湯利用時の予約要否と混雑による制限

紹介した施設(道後夢蔵を除く)における大浴場の日帰り利用は、基本的には事前の予約を必要とせず、当日フロントで直接受付を行う形式(飛び込み利用)となっています。ただし、入浴のみの利用と、昼食などがセットになった食事付きの日帰りプランとは区別されており、食事付きプランの場合は事前の予約が必須となるのが通例です。 また、週末や連休などの繁忙期、あるいは宿泊客が多い時間帯においては、安全確保や館内の混雑緩和のため、日帰り入浴の受付時間を短縮したり、入場制限・受付休止を実施する場合があります。

混雑状況や定期休業日の確認方法

各施設では、施設のメンテナンスや清掃のための不定期な休業日(休館日)が設定されることがあります。駐車場に関しても、日帰り入浴客の利用枠に制限があったり、近隣の有料駐車場へ案内される場合があります。訪問の直前には、必ず各施設の公式サイトで最新のお知らせを確認するか、電話等で当日の営業状況および混雑状況を問い合わせてください。


出典:

最終確認日:

  • KB情報(松山市公式等4件): 2026年8月4日
  • 旅館・ホテル公式サイト(5件): 2026年8月15日

出典・参考資料