読み物・実用情報

外湯に何を持っていくか・手ぶらで入れるか(タオル・アメニティ)

道後温泉本館と飛鳥乃湯泉は、霊の湯のコースや二階特別浴室ならタオルが付き、神の湯階下などでは持参するか売店で借ります。椿の湯はシャンプー類もタオルもないため、持参が必要です。3館とも、タオルやボディーソープなどの持ち込みは可能で、忘れたものは売店で借りるか買えます。

持ち物の一覧

必要なものは、入る館とコースで決まります。タオルを持参する場合は、入浴前と入浴後に使う分を考えて用意します。コースにタオルがセットされている場合は、売店で借りる必要はありません。

館・コースタオル・バスタオルシャンプー類売店の貸タオル/貸バスタオル脱衣所のロッカー
本館 神の湯階下備え付けなしあり110円/320円無料
本館 神の湯二階席備え付けなしあり110円/320円無料
本館 霊の湯二階席・三階個室・三階貸切室貸タオルと貸バスタオルがセットあり(セットに含まれる)無料
飛鳥乃湯泉 一階浴室備え付けなしあり110円/320円無料
飛鳥乃湯泉 二階大広間備え付けなし記載なし110円/320円無料
飛鳥乃湯泉 二階個室貸タオルがセット記載なし110円/320円無料
飛鳥乃湯泉 二階特別浴室貸タオルと貸バスタオルがセット備え付けなし(セットに含まれる)無料
椿の湯記載なし備え付けなし(売店でシャンプー・コンディショナー各50円)110円/320円10円

「記載なし」は、公式サイトに該当する記載がない欄です。値段は各館の頁の売店一覧(税込)によります。

道後温泉本館:コースで変わるタオルと、備え付けのシャンプー

本館では、神の湯・霊の湯のどちらにもシャンプー・コンディショナー・ボディーソープがあります。タオル類はコースで異なり、霊の湯三階貸切室・霊の湯三階個室・霊の湯二階席は貸タオルと貸バスタオルがセットです。神の湯二階席と神の湯階下にはタオル類がありません。 タオルを忘れた場合は、売店で借りるか買えます。本館の頁の売店一覧では、貸タオルは110円、貸バスタオルは320円、オリジナルフェイスタオルは360円、オリジナルバスタオルは1,800円です。

飛鳥乃湯泉:シャンプーは1階、タオルはコース別

飛鳥乃湯泉では、一階浴室にシャンプー・コンディショナー・ボディーソープがありますが、二階特別浴室にはありません。タオル類はコースで分かれ、二階特別浴室は貸タオルと貸バスタオルのセット、二階個室は貸タオルのセットです。二階大広間と一階浴室にはタオルがありません。 飛鳥乃湯泉の頁の売店一覧では、貸タオルは110円、貸バスタオルは320円、オリジナルフェイスタオルは650円、オリジナルバスタオルは2,200円です。

椿の湯:アメニティの備え付けがなく、持参が必要

道後温泉 椿の湯には、シャンプー・リンス、ボディーソープなどの備え付けがありません。タオルやボディーソープは持ち込めます。忘れた場合は売店で買えます。椿の湯の頁の売店一覧では、シャンプー・コンディショナーは各50円、貸タオルは110円、貸バスタオルは320円、オリジナルフェイスタオルは650円、オリジナルバスタオルは2,200円です。

持ち込みと売店

3館とも、傷跡をカバーする入浴着を500円で売っています。貸タオル・貸バスタオルの価格は、各館の頁では110円・320円、「よくあるご質問」では100円・300円です。売店で確かめてください。

入浴時のマナー

入浴マナーのうち、入浴に関わる主な項目です。

  • 飲酒状態では入浴しない。
  • 体を洗ってから湯船に入る。
  • 長い髪は束ね、タオルを湯船に入れない。
  • 場所取りや私物放置をせず、浴室内では走らない。
  • 湯口で体を洗わず、シャワーは座って使う。
  • 入浴後は水分を補給する。
  • 脱衣室や浴室では撮影せず、携帯電話やスマートフォンも使わない。
  • ロッカーは施錠し、浴室ではキーバンドを手首に付けて置き忘れないようにする。
  • 湯船に潜ったり泳いだりせず、髪染めや散髪、洗濯はしない。
  • 水着での入浴や、タオルを着用したままの入浴はしない。
  • 脱衣室に戻る前に体を拭き、使った桶や椅子は湯で流して元の場所へ戻す。
  • 蛇口は一度押すと一定時間で湯が出て、自動的に止まる。
  • 脱衣は脱衣ロッカーを使う。

「よくあるご質問」によると、乳がん手術や皮膚移植などの傷跡を覆う専用の入浴着なら着て入浴できます。下着や水着など、入浴着以外の衣服では入れません。3館とも、持ち込みでの飲食は控えます。

支払い(現金は要るか)

3館とも、各館の頁ではキャッシュレス決済を案内しています。使えるのは、クレジットカード、デビットカード(ブランドデビット)、電子マネー、交通系ICカード、QRコードです。 ただし、現金が要る場面があります。
・飛鳥乃湯泉:靴箱の利用に現金100円が必要です(返却式)。
・椿の湯:靴箱や脱衣箱に現金が要ることがあります。 本館の靴箱・ロッカーに現金が要るかは、本館の窓口で確かめてください。

ロッカー・貴重品とドライヤー

道後温泉本館と飛鳥乃湯泉の各脱衣所には無料ロッカーがあり、館内数か所には有料のコインロッカーもあります。椿の湯は各脱衣所や館内の有料ロッカー(脱衣ロッカー10円)を使います。大型のキャリーケースなどは、本館と飛鳥乃湯泉の有料の手荷物預かりに預けられます。貴重品は自分で管理してください。 ドライヤーは、椿の湯が3分10円、本館と飛鳥乃湯泉が無料です。

外湯を3館まわるなら「道後3館周湯チケット」

道後温泉本館・椿の湯・飛鳥乃湯泉の3つの外湯を続けて入るなら、「道後3館周湯(しゅうとう)チケット」があります。

  • 料金: 大人1,440円・小人680円(通常料金より約2割安い)
  • 入れる湯: 道後温泉本館の神の湯階下、椿の湯、飛鳥乃湯泉の1階浴室を各1回
  • コース変更: 差額を払っても、ほかのコースには変更できません
  • 販売場所: 3館の窓口
  • 有効期限: 販売日と翌日の2日間

この券で入る浴室のうち、神の湯階下と飛鳥乃湯泉の一階浴室にはタオル類がなく、椿の湯にはシャンプー類がありません。3館をまわるなら、タオルとシャンプー類を持参してください。

公式に記載がないこと

公式サイトの「よくあるご質問」と「入浴マナーについて」では、次の事項を確認できません。

参照資料と確認日

道後温泉公式サイト(dogo.jp)の「よくあるご質問」「入浴マナーについて」の内容は2026年11月2日、売店・支払い・現金が要る場面は2026年10月23日の時点のものです。

この記事に登場するスポット

困ったときは観光案内所へ

道に迷ったとき、予定が変わったとき、パンフレットが欲しいときは、近くの観光案内所で聞けます。松山市内の観光案内所は(公財)松山観光コンベンション協会が運営していて、松山市は外国語にも対応していると案内しています。外国語のパンフレットも置いています。

道後観光案内所

場所
市内電車の道後温泉駅を降りてすぐ、商店街の入口の右手
住所
松山市道後湯之町6-8
営業時間
8:30〜17:00
休み
年中無休
電話
089-921-3708
  • 道後だけでなく、広い範囲のパンフレットを置いています。
  • 松山市は、道後の外湯のロッカーは入浴中だけ使えるので、近くを観光するあいだは道後温泉駅前のバス停や観光案内所のコインロッカーを使うよう案内しています。

JR松山駅松山市観光案内所

場所
JR松山駅の構内。ホームに向かって右手側、待合室の一角
住所
松山市南江戸1丁目14-3
営業時間
8:30〜20:30
休み
年中無休
電話
089-995-8050

松山観光港ターミナル観光案内所

場所
松山観光港のターミナル(高浜町)。松山市の観光サイトは、船で着いたときに便利な案内所として紹介しています
住所
松山市高浜町5丁目2259-1
営業時間
8:30〜17:00
休み
年中無休
電話
089-951-2411

出典・参考資料

最終確認: 2026年10月23日