常信寺
松山市祝谷東町の天台宗寺院。久松松平家ゆかりの四ヶ寺の一つで、寛永12年(1635年)に松平定行が現在地へ移した。境内に松平定行の霊廟(愛媛県史跡)。
常信寺(じょうしんじ)は、松山市祝谷東町にある天台宗の寺院で、松山藩主・久松松平家ゆかりの四ヶ寺のひとつです。
歴史
持統天皇4年(690年)に勅令で建てられた法相宗の神宮寺を起源とし、大同年間(806〜809年)に真言宗へ、天長6年(829年)に天台宗へと改まったと伝えられます。天台宗への改宗時には、伝・円仁(慈覚大師)作という十一面観音菩薩像が安置されたとされます。
寛永12年(1635年)に松山藩主となった松平定行が、松山城の鎮護のため、京の延暦寺・江戸の寛永寺の先例にならって現在地へ移し、寺号を常信寺と改めました。宝永元年(1704年)と寛政4年(1792年)の火災でそれぞれ焼失し、いずれものちに再建されています。
見どころ
境内には松山藩初代藩主・松平定行の霊廟があり、愛媛県の史跡に指定されています。道後温泉街からは少し離れた祝谷の高台にあり、静かな環境で参拝できます。
出典: 「常信寺(松山市)」Wikipedia(CC BY-SA) 最終確認日: 2026年7月
道後北エリアの他のスポット
エリアの一覧を見る →松平定行の霊廟
常信寺境内にある松山藩初代藩主・松平定行(1587〜1668)の霊廟。愛媛県史跡。定行は寛永12年(1635年)に松山へ入部し、松山城天守を3重に改めた。
アイリス薬局 祝谷店
祝谷にある「アイリス薬局」祝谷店。処方箋調剤を中心とした薬局で、周辺の医療機関の利用とあわせて使える。
