
宝厳寺
カテゴリ:
エリア: 道後公園・伊佐爾波神社エリア
時宗の開祖・一遍上人が生まれたと伝わる道後の寺院。2013年の火災で本堂を焼失しましたが、2016年に再建されました。
宝厳寺(ほうごんじ)は、松山市道後湯月町にある時宗の寺院で、時宗の開祖・一遍上人(いっぺんしょうにん)の生誕地として知られます。道後温泉本館の近く、坂の上に位置します。
一遍上人の生誕地
一遍は、延応元年(1239年)に伊予の豪族・河野通広の第二子として、この寺の一角で生まれたと伝えられています。全国を遊行し「踊り念仏」を広めた一遍ゆかりの地として、参拝者が訪れます。
火災と再建
平成25年(2013年)8月10日、火災により本堂と庫裏が全焼しました。この火災で、寺が所蔵していた国の重要文化財「木造一遍上人立像」も焼失しました。この立像は室町時代・文明7年(1475年)の作で、明治34年(1901年)に旧国宝(現在の重要文化財)に指定されていたものです。
その後、檀家や各方面からの寄付により再建が進められ、平成28年(2016年)5月14日に本堂および一遍上人堂の落慶法要が営まれました。
アクセス
- 道後温泉本館から徒歩約5分
- 所在地: 松山市道後湯月町5-4
出典: 「宝厳寺(松山市)」Wikipedia(CC BY-SA)、時宗 道後 宝厳寺 公式サイト。拝観情報は現地・公式でご確認ください。
最終確認日: 2026年7月



