円満寺
道後温泉近くの寺院。行基作と伝わる高さ約3.67mの白塗り「湯の大地蔵尊」で知られ、道後の湯にまつわる言い伝えが残ります。
円満寺(圓満寺)は、松山市道後湯月町にある寺院です。本尊は阿弥陀如来で、812年の建立と伝えられています。道後温泉本館からもほど近く、市内電車「道後温泉駅」から徒歩約7分の距離にあります。
湯の大地蔵尊
本堂前の仏堂には、高さ一丈二尺(約3.67m)の白塗りの地蔵尊が安置されています。奈良時代の高僧・行基の作と伝えられ、1855年(安政2年)に道後温泉の湯が止まった際、この地蔵に祈願したところ再び湯が湧き出したという言い伝えから「湯の大地蔵」と呼ばれています。
臥牛洞狂平の仮名詩碑
境内には、俳人・臥牛洞狂平の仮名詩碑があります。仮名詩碑は日本で3基しかないとされる珍しいもので、当寺の見どころのひとつです。
所在地
松山市道後湯月町4-49
出典: 松山市公式観光サイト「まつやま観光ガイド」ほか。最新の拝観情報は現地・公式情報をご確認ください。
最終確認日: 2026年7月
道後公園・伊佐爾波神社エリアの他のスポット
エリアの一覧を見る →湯築城址碑
道後公園にある石碑。中世に河野氏が約250年本拠とした湯築城の跡を伝える。城跡は国史跡・日本100名城で、園内の湯築城資料館は入館無料。
河東碧梧桐句碑(道後公園内)
道後公園内にある句碑。松山出身の俳人・河東碧梧桐(1873〜1937)を伝える。碧梧桐は正岡子規門下で、新傾向俳句を推進した革新派として知られる。
内藤鳴雪句碑
道後公園にある句碑。「元日や一系の天子不二の山」を刻む。大正7年(1918年)、俳人・内藤鳴雪(1847〜1926)の長寿を祝う寿碑として旧寮生らが建てた。
皇太子殿下駐駕所碑
道後公園内の石碑。皇太子が立ち寄ったことを示す「駐駕所」の碑で、園内散策の際に見られる。
道後温泉病院
リウマチ科・リハビリテーション科を専門とする地域の中核病院。
440雲・197音
道後・上人坂にある高知県梼原町と愛媛県伊方町のアンテナショップ。2024年オープンで、両町の特産品や情報を扱う。
