河野氏城址碑

道後公園(湯築城跡)にある河野氏城址碑。中世にこの地を本拠とした河野氏の沿革を刻み、昭和16年に建てられた。道後公園の句碑巡りコースの一つ。

河野氏城址碑(こうのしじょうしひ)は、道後公園にある石碑です。碑文には、中世にこの地の湯築城を本拠とした河野氏の沿革が刻まれています。昭和16年(1941年)11月に空覚尼によって建てられました。道後公園の「句碑巡りコース」に含まれ、園内には別に「湯築城址の由来」を記した碑もあります。

湯築城と河野氏

湯築城は、建武2年(1335年)ごろ、伊予国の守護であった河野氏によって築かれた城です。以後、約250年にわたって河野氏の本拠となりましたが、天正13年(1585年)、豊臣秀吉の四国攻めで小早川隆景らの軍に攻められ、約1か月の籠城のすえ河野氏は降伏しました。天正15年(1587年)ごろに廃城となっています。

城跡は明治21年(1888年)に県立の道後公園として整備され、発掘調査を経て武家屋敷や土塀などが復元されました。平成14年(2002年)に国の史跡に指定され、日本100名城にも選ばれています。

出典: 道後公園 公式サイト「句碑巡りコース」 https://dogokouen.jp/dogokouen/ /「湯築城」Wikipedia(CC BY-SA) 最終確認日: 2026年10月5日

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