松尾芭蕉句碑
道後公園にある松尾芭蕉の句碑。俳聖と称される江戸前期の俳人の句を伝えています。
松尾芭蕉句碑は、道後公園(湯築城跡)にある句碑です。松尾芭蕉(1644〜1694)は本名を松尾宗房といい、伊賀国(現在の三重県伊賀市)に生まれた江戸前期の俳人です。紀行『おくのほそ道』などで知られ、さび・かるみを重んじる「蕉風」を確立し、後世「俳聖」と称されました。代表句に「古池や蛙飛びこむ水の音」があります。
道後公園は中世の湯築城跡を整備した公園で、園内には句碑のほか土塁や堀の跡も残り、歴史散策の場としても知られます。俳句のまち・松山にふさわしく、周辺には芭蕉をはじめとする俳人の句碑が点在しており、文学散歩の目印として親しまれています。
出典: 「松尾芭蕉」Wikipedia(CC BY-SA)ほか。句の内容・建立の経緯は現地案内をご確認ください。最終確認日: 2026年7月10日
道後公園・伊佐爾波神社エリアの他のスポット
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カテゴリの一覧を見る →河東碧梧桐句碑(道後公園内)
道後公園内にある句碑。松山出身の俳人・河東碧梧桐(1873〜1937)を伝える。碧梧桐は正岡子規門下で、新傾向俳句を推進した革新派として知られる。
湯築城址碑
道後公園にある石碑。中世に河野氏が約250年本拠とした湯築城の跡を伝える。城跡は国史跡・日本100名城で、園内の湯築城資料館は入館無料。
松山神社の酒井黙然句碑
松山市祝谷東町の松山神社の境内に建つ、俳人・酒井黙然の句を刻んだ句碑。参拝とあわせて見られる。
夏目漱石句碑
道後公園にある句碑。俳号「愚陀仏」の文豪・夏目漱石(1867〜1916)を伝える。漱石は明治28年に松山へ赴任し、その体験が小説『坊っちゃん』に生かされた。
石手寺参道の正岡子規句碑
四国霊場第51番札所・石手寺の参道にある正岡子規の句碑。国宝の二王門で知られる石手寺への参拝とあわせて立ち寄れる。
小林一茶句碑
道後公園・子規記念博物館前にある小林一茶の句碑。江戸後期を代表する俳人の句を伝えます。
岩堰遊園地の酒井黙然句碑
松山市石手・岩堰の遊園地内に建つ、俳人・酒井黙然の句を刻んだ句碑。散策途上に見られる。
伊佐庭翁頌徳碑
道後公園にある記念碑。明治27年(1894年)の道後温泉本館改築を主導した初代道後湯之町長・伊佐庭如矢の功績をたたえる。本館は国の重要文化財。