
前田伍健川柳碑(石手寺参道)
石手寺の参道にある前田伍健の川柳碑。「鎌倉のむかしを今に寺の鐘」。昭和33年10月20日建立。
石手寺の参道の右手にある、川柳作家・前田伍健の川柳碑です。刻まれているのは「鎌倉のむかしを今に寺の鐘」です。俳句の道(道後町二丁目)にある前田伍健の川柳碑とは別の碑です。
松山市立子規記念博物館の「俳句の里 松山」によると、昭和33年10月20日の建立で、所在は松山市石手二丁目(石手寺参道右)です。同じ資料は、隣に正岡子規の句碑「南無大師石手の寺よ稲の花」があると書いています。
碑の横には松山市教育委員会の説明板があります(2026年10月22日に協力者が撮影)。説明板によると、前田伍健(1889〜1960)は本名を久太郎といい、高松市の生まれです。伊予鉄に長く勤め、川柳は東京の窪田而笑子に学びました。伊予弁を生かした話術でも知られ、NHKの「川柳角力」で人気を得ました。野球拳は伍健が始めたものと説明されています。説明板はまた、句に詠まれた石手寺の鐘には建長3年(1251)の銘があり、鐘楼は元弘3年(1333)の再建で、どちらも国の重要文化財だと書いています。
出典: 松山市立子規記念博物館「俳句の里 松山」前田伍健 https://www.haiku-matsuyama.jp/dogo/233//現地確認(松山市教育委員会の説明板の写真, 協力者撮影 2026-10-22) 最終確認日: 2026年10月24日
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